今回は株式投資で失敗したことを書きます。今回学んだことは、一時的な下落で売ってはいけないということです。初心者の方や、うまくいかないという方に役立つといいです。
株価が下がってもすぐに売りに走らない
株価が下がってすぐ売って損をしてしまいました。
私は、上昇中の株を買いました。その後2日間は上昇を続けていました。しかし、その翌日も上昇傾向にあった株がわずか2時間で10%程度下落してしまいました。そうすると赤字で-1200円と表示されて焦ってしまうんですよね・・・。資産が大幅に減っている、このまま減少し続けるのではないのか、そんな不安を感じてしまいした。さらに、他の株での収益をすべて消してしまうほどの損益だったので、これはまずいと感じました。また、損切(特定の下落幅で、売却しこれ以上の損失を抑える)の条件を-5%と決めていたので、思い切って売却しました。その後、売却した株は、元の価格に戻っていきました。つまり、私は一時的な下落で売却してしまい損をしてしまったのです。
ここで、損切をする選択は間違っていなかったと考えています。しかし、購入した株は価格が大きく変動する株でした。したがって、一時的に大きな損失が発生したと考えられます。
大きな下落が続けば株価が著しく減少するので、損切するという選択は必要です。しかし、価格の変動が激しい株の場合、損切の条件を決めた方がいいのではと考えられます。みなさんも損切の方法には工夫が必要かもしれません。
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